character
通称【リヴァイ班】の一員
同団員のオルオ・ボザトと
ペトラ・ラルとは同期
信じられない程ビビりかつ反応がデカいかつ声がデカい…という特徴を持つ
子供っぽく、怒りっぽく、忘れっぽく、よく笑う精神年齢はおそらく小学校4年生ぐらい
見た目は大人しく真面目そうなので
落差が激しい
かなりの優柔不断で飲み物、食べ物や
何をするかもかなり悩むタチ
優柔不断ではあるがかなりの頑固者こうだ!と1度心に決めたものに一直線に行く
人にいい顔しがちで八方美人な為勧められた物や渡された物を断ったりする事が本当にめちゃくちゃ苦手だが人当たりは良く人間関係では上手く自虐で立ち回っている…がそれでストレスを溜めてはよく顔を青くしてる
リヴァイからは
『この世の面倒な人格をこってり煮詰めて瓶に一纏めにすると あいつが生まれる』
と言われる程面倒な性格をしている
ハンジとは別レベルの変人
あまりにも自分に自信が無いので本人はカスみたいな戦闘能力で役に立たないと思っているしそれを班の皆に謝っているが肝心な場面での『生き残る力』と咄嗟の『機動力』『判断力』は目覚しいものがある
また、1~2回なら回転斬りも可能だが元来の体力があまりないので、追い込められすぎて限界極めた時か短期決戦の時の後半でしか扱わない。数少ない回転斬りができる人材であるのに戦果に補助が多いのは、本人の自信のなさと難儀な性格によりの結果
Feena Dialogue
『あたじずぐじぬんだよ〜!弱いから!』
『分かりました!あたしがあの巨人の首を一撃必殺でぶち抜けば全部良いですね!?』
『あ、うん。なんであたしなんかがリヴァイ班にいられるのか…不思議ですよね〜!あはは!』
『んぎゃー!!!!!!!!やめでーーー!!!!!エレン!!!!巨人化解いでよおおおおお!!!!!違反だよおおおおお!!!切るよ!?切っていいの!?やるぞ!あたしはやる!しにたくない!しにたくない!しにたくないんだああああ!!!つかなんで今巨人になったのよ!!あたし紅茶のんでたじゃないのよ!どうすんのよ!!あんたのせいで舌噛んじまったよ!!!!
あたしもうオルオぢゃん!オルオにもなりたくないいいい!!!
巨人化したエレンに潰されちゃうんだああああ!!!
巨人化解いてなんとかしてよおおおお!!!』
巨人蔓延る壁外へと踏み込み人類の生存圏を広げる為に結成された
【調査兵団】の【分隊長】を務める
人類最強と名高いリヴァイに次ぐ実力者で
ミケ1人で複数の巨人を同時に相手できる程
加えて勇敢さと冷静な判断力、高い指揮能力を兼ね備えており、団長であるエルヴィン・スミスや部下からの信頼が厚い人物
かなりの巨体であるがリヴァイに続き数少ない[回転斬り]の出来る人物
また、巨人の存在を【匂い】で感知できる程の並外れた鋭い【嗅覚】を持つ
そのせいか初対面の人間の匂いを嗅いでは
鼻で笑う…という変わった癖がある
日頃寡黙な上にこの変な癖がある為一見するとただの変人
リヴァイの過去編である【悔いなき選択】にも登場しており
その時からエルヴィンと共に行動をしており
かなり長く付き合いがあったと思われる
Mike Dialogue
『人は戦うことをやめた時初めて敗北する 』
『戦い続ける限りまだ負けてはいない』
『トーマ!早馬に乗って報告しろ!』
『人類最強』と讃えられており、その戦力は
1個旅団(約4000人)並だと言われている
巨人蔓延る壁外へと踏み込み人類の生存圏を広げる為に結成された
【調査兵団】の【兵士長】である
拠点に着いた際に大掃除をしたり本部内大掃除を2日に1回実施
また、戦闘中に巨人の返り血を拭う程の潔癖症である
性格は無愛想で冷静ではあるが粗暴
過去地下街で育っていた為か下品な言葉遣いも多く、敬語はあまり使わない
一方で上に立つ者として相応しく仲間思いでもあり部下の死に際には血に濡れるのも構わず相手の手を握り巨人を絶滅させる…と誓う姿が見られた
また紅茶を嗜好品としており、リーブス商会に交渉する際「珍しい食料」と共に「紅茶」を優先的に調査兵団に回すよう要請した
カップの縁を上から掴んで飲む癖がある
これは以前取っ手を持った所取っ手が外れ
カップが割れてしまった為にこのような持ち方になった
戦闘力は、【人類最強】と謳われる程規格外
一瞬で“無垢の巨人”を複数倒し
“女型の巨人”の硬化速度をも上回る速さで切り刻むなど次元違いの身体能力、速度を持つ
間合いであれば“知性巨人”にも圧倒できてしまう為“巨人能力者”達からは名指しで危険視されている
対巨人だけではなく対人戦でも同様で、剣の一振りで複数人を切り刻んだ判断能力も優れており不意打ちや初見の相手にも一瞬で判断し最善手を打てる
作者談“剣に限らず武器ならなんでも扱える”…そうな
Levi Dialogue
『お前は間違って無い、やりたきゃやれ』
『よくしゃべるな、豚野郎
てめえらの言う我々ってのは
てめえらが肥えるために守ってる友達の話だ
土地が足りずに食うに困っている人間は
てめえら豚共の視界には入らねぇと?』
『自分の力を信じても…信頼に足る仲間の選択を信じても…
…結果は誰にもわからなかった…だから…
まぁせいぜい…悔いが残らない方を自分で選べ』
about each other